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ろあんぬさん のコメント

改めてプロの凄さを感じます。
質問ですが、牌譜を見る場合、1局あたり、
どの位見直すべきでしょうか。
自分は1局打って、その倍くらいの時間くらいを今はかけてますが、もっと凝視すべきなのか、
次々と新しい牌譜を見ていく方が良いのかで
悩んでいます。勿論人によったり局内容にもよると
思うのですが、例えば1日の拝見数や、1,2年といったスパンで、どの位の牌譜を木原プロは見られましたか?
No.1
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
当たり牌を的中させる = 読み と考えている人が多いようですが 相手の手牌が伏せられている以上、 100%当たる読みというのは不可能 です。 捨て牌の切り順、牌のカウンティング、打牌選択の間など、場に出ている様々な情報から「○○である可能性が高い」「△△である可能性が低い」と予測することが読みです。  リーチ (全て手出しとします) 例えばこのようなリーチを受けて 「 1m ならば勝負するが、 1p は勝負しない」というのも読みですね。 相手の手牌は伏せられていて、当たり牌も既に決まっていますが 1m と 1p の放銃確率は、この切り順によって均等ではないと考えるのが普通です。 2m を先切りする可能性だってあるじゃないか―― といった反論もあるでしょう。しかし間に字牌を挟んだことによって 「  または   から を打つ可能性は少ない」 といったことが容易に予測できるのではないでしょうか? ここにクジがあります。当選すると50ポイントもらえ
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。