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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

牌譜を見た数を数えたことがないのでわかりませんが、1日3~5時間くらいは見ているんじゃないかと思います。牌譜の見方のコツについてはいつかまとめて記事にしたいと思ってます。

予想ですがろあんぬさんはまだ鳳凰卓ではありませんよね? 相手の牌姿を想定できるのは相手が基本に忠実に打つということが前提です。特上卓まではまず自分の手牌ありき、牌譜の見直しに時間をかけるよりも、しっかりと基本通り打つことを目標にしたほうが良いかと思います。

No.2
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
当たり牌を的中させる = 読み と考えている人が多いようですが 相手の手牌が伏せられている以上、 100%当たる読みというのは不可能 です。 捨て牌の切り順、牌のカウンティング、打牌選択の間など、場に出ている様々な情報から「○○である可能性が高い」「△△である可能性が低い」と予測することが読みです。  リーチ (全て手出しとします) 例えばこのようなリーチを受けて 「 1m ならば勝負するが、 1p は勝負しない」というのも読みですね。 相手の手牌は伏せられていて、当たり牌も既に決まっていますが 1m と 1p の放銃確率は、この切り順によって均等ではないと考えるのが普通です。 2m を先切りする可能性だってあるじゃないか―― といった反論もあるでしょう。しかし間に字牌を挟んだことによって 「  または   から を打つ可能性は少ない」 といったことが容易に予測できるのではないでしょうか? ここにクジがあります。当選すると50ポイントもらえ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。