木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
三色を狙わず手なりで打ちます。マンズ1メンツ、ピンズ2メンツ ソーズで1メンツ+雀頭 形も十分形が残り、打点にも不満はありません。 基本その200 一手で三色は狙いまくり 先程はリャンシャンテンでしたが、今度はイーシャンテンです。 3面張固定の打 4m としてしまう人も、よーく形を確認してください。 これは2-5m引きで456の三色が確定します。 このように一手で三色、イーシャンテン時の手役は積極的に狙いましょう! はいハズレ~ 基本201 受け入れ枚数よりも大事なものがある 打 2p の受け入れは8種32枚、打 8s の受け入れは6 種17枚。よって―― 量産型デジタル雀士的な考えですね。 まだ2巡目であることを考えると、この牌姿なら2手変化を見たってよいじゃないですか。 即リーチを打てるテンパイ枚数 打点を確定させることも考えると、ここは打 8s ではないでしょうか? 好形リーチ = ツモアガリが期待できる = 打点アップ と考えま
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
5sが2枚切れ(三色成就率が低くなった)だったのと、マンズの形が優秀なのででテンパイ外しにしましたね。結果的に愚形になってしまいましたが、愚形テンパイにならないパターンの方が圧倒的に多くないですか?
カン7sテンパイ時に比較するのは「ダマテンか」「テンパイはずしか」「リーチか」の3択で、カン5sテンパイ時と比較するのは対象が違うのではないかと思います。5200の2枚待ちは打点的にリーチが見合うと判断しました。。
Post