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そうぐうさん のコメント

こんにちは.いつも楽しく読んでいます.

対下家ドラポンの場面,僕は思考停止で3pを抜いて,あとは当人同士で心ゆくまで,と傍観する選択肢しか持っていなかったので,参考になりました.ピンズを厚くしておけばテンパイ復帰の可能性もあるから,という向きもあったのでしょうが,あの場面からリーチを打てる分岐もあるんですね.

今回の79pのような,一人麻雀的には大差ない選択だけれども,相手に手を読ませにくくする切り出しに関して,もっと例があれば見てみたいです.

最後の牌姿では,2mを持たない下家の1m切りリーチから漂うマンズの気持ち悪さも含めてテンパイ外しの片筋6sも有力かと思うのですが,リーチの入った状況でさすがにテンパイにはとっておきたいから,ということなのでしょうか?それとも5s引きの高め一盃口を狙っての5m切りでしょうか?
No.2
107ヶ月前
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ブロマガ杯エントリー 、締切は明日24:00です。 本日11:30現在、鳳南、特南予選共に20名強のエントリーがあります。 安定段位がマイナスじゃない限り本戦出場は可能だと思います。 成績が悪くてエントリーをためらう方も、試しにエントリーしてみてください。 yahooメールをお使いの方、エントリーの返信を必ず確認してください 。 yahooメールで返信がない場合、 こちら から再度エントリーを受付します。 お手数ですがよろしくお願いします。 対面のリーチ、下家のドラポン。 将来的に手詰まりになるリスクを考えると、ここで 3p を抜いたほうがいいでしょう。 しかしそのリスクを負ってでも 現物が2枚あるのならラス目に踏ん張って絞ったほうがいいと思います。 100%テンパイしている打点不明の3着目対面 100%マンガン以上、テンパイ不明の12000点下のラス目下家 この点数状況なら後者の方を警戒します。天鳳では ラス目にギリギリまで絞
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