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ろあんぬさん のコメント

今回も奥が深い話ですね。
質問です、牌図A、手替り待ち後は
自分はリーチしてしまうのですが、
仮に降りる事を考えた場合、
どういった状況で降りますか?
6m辺りを引いたらでしょうか?
トイメンからリーチが入ったら
曲げずにうち回す予定でしょうか?
たらればで申し訳ありませんが、
もし宜しければ詳しくお願いします。
No.1
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
南場でこの点数状況なら打赤 5p の5ブロック打法です。 東場でこの巡目ならマンガンを狙って打 4s 、または打 8s の6ブロック打法。 フルスイングでマンガンを狙います。 そこまで無茶な狙いというわけでもないですよね? 打点アップは 4p でタンヤオ、 6-9p 引きでピンフ高めイーペーコー。 そこまで無茶な狙いというわけではありませんが、 所詮は1翻アップ です。 先制リーチのメリットは 打点アップというよりも、相手の手牌を制限できることです。 先制リーチ > 1翻アップの手変わり待ち 基本的にはそう考えて問題ないかと思います。 (牌図A) 下家のダブ東ポンがやや不気味ですが 自分は好形待ちテンパイ、ここもリーチで全く問題ないと思います。 でも僕はダマテンにします。 好形とはいえ現状の打点はリーチのみ。 4m 、 5m 引きの打点アップは2翻以上。 2翻アップの手変わり待ち > 1翻先制リーチ  常にこうしているわけではありません。 手変わりを待た
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。