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そうぐうさん のコメント

こんにちは.

こういう出上がりの利かないダマプッシュは心理的に抵抗がありますが意外と有効な局面はあるんですね.勉強になります.

今回の記事の趣旨からはずれますが、下家がダブ東をポンしている局で234に手替わり後は曲げないほうがいいのでしょうか.安めが相当寒いと思って僕は曲げてしまいます.
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
南場でこの点数状況なら打赤 5p の5ブロック打法です。 東場でこの巡目ならマンガンを狙って打 4s 、または打 8s の6ブロック打法。 フルスイングでマンガンを狙います。 そこまで無茶な狙いというわけでもないですよね? 打点アップは 4p でタンヤオ、 6-9p 引きでピンフ高めイーペーコー。 そこまで無茶な狙いというわけではありませんが、 所詮は1翻アップ です。 先制リーチのメリットは 打点アップというよりも、相手の手牌を制限できることです。 先制リーチ > 1翻アップの手変わり待ち 基本的にはそう考えて問題ないかと思います。 (牌図A) 下家のダブ東ポンがやや不気味ですが 自分は好形待ちテンパイ、ここもリーチで全く問題ないと思います。 でも僕はダマテンにします。 好形とはいえ現状の打点はリーチのみ。 4m 、 5m 引きの打点アップは2翻以上。 2翻アップの手変わり待ち > 1翻先制リーチ  常にこうしているわけではありません。 手変わりを待た
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