木原 浩一さん のコメント
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ブログマガジン杯 、準決勝D卓日程はもう少々お待ちください。 僕はこの形、打 6s の6ブロックにしちゃいます。 おそらく将来かなりの高確率で 6 s が出て行ってしまうので そしてこうなったら打 2 s です。 これも将来高確率で 2 s か 8 s が出て行ってしまいそうだから。 この2つの選択に共通した考え方は 危険牌先切り です。 将来の構想に不要、かつ他家に将来危険そうな牌を今の内にということです。 東家、仕掛けの南家に対して 安全度の高い 1p は手の内に保有し、危険度の高い 2s を―― な? じゃないが!! ここまで来て思い出しました。 今は特南のお時間です。この 特南の歩き方 では 基本を忠実に繰り返すことによって勝ち越すことを目標にしています。 基本その203 基本は目一杯に持て 正確な手順を積み重ねることにより、点棒も積み重ねる。 特南ではそういう意識、そういう打牌を目標にしましょう! 東家の仕掛けは見るからにマンズの染め手でした。 基本その2
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
基本205の趣旨は自分の打点、待ちにもよりますが、相手が四段の仕掛けなら深く考えずとことん舐め打ちしましょう!ということです。
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