• このエントリーをはてなブックマークに追加

メルさん のコメント

毎日のブロマガ更新お疲れさまです。

1つ目の牌譜の南3・1本場の14巡目の2sプッシュの場面についてなのですが、こちらの待ちは悪く親は79s内切りで好形ぽい、ラス目の親リーチの1発目、現状2着目、安牌2枚、という条件が理由で自分は降りると判断しました。残り筋の多さ、2着目でオーラスを迎えられる聴牌の価値を自分は低く見過ぎでしょうか?
宜しければ木原プロのお考えをお聞かせください。
よろしくお願いします。
No.1
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
http://live.nicovideo.jp/watch/lv252809222 ブログマガジン杯準決勝 C卓は本日21:00~ 解説は  独歩  (3代目天鳳位)です 基本その206 他家の終盤プッシュは超チェック ぶっちゃけいつでも要チェックなのですが その中でも特に 終盤の無筋プッシュは超チェック です。 基本的に終盤になればなるほどリーチに対する情報量は増えます。 リーチに対する情報量が増えるということは、安全牌が増えるということでもありますね。 例えばこの局面、東家の 3p プッシュは一見強烈に見えますが リーチの河と照らし合わせてみましょう。そうするとどうでしょうか? 東家の牌姿構成はリーチに対して ピンズの無筋とマンズの無筋だけで構成されていてもおかしくありません。 だからといってあのプッシュを軽視するわけではありませんが 「勝負したくなくても渋々プッシュ」 そういった可能性も十分あるということ。 あのリーチの河
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。