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オーバー・ザ・レインボウさん のコメント

いつも楽しく拝見させて貰ってます。
木原さんのブログを読み始めてから大分フリーの成績がよくなったような気がします。ありがとうございます。
ところで上の牌図で打赤5pとするところがありましたが、あそこはドラポンと間8sのシャンテンに受けるより、赤と7mのくっつきリャンシャンテンに戻した方がよくないでしょうか?
それともやはり当座のシャンテン数を意識した手組で、余り牌にのみ変化の期待を持たせる方がいいんでしょうか。
No.2
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
三色は麻雀の華 聞いたことがありますか? 古き良き(?)昭和麻雀のフレーズとして有名ですね。 僕も昭和の麻雀打ちとして、この言葉を胸に秘めて―― いや、実際に卓上でそんな話聞いたことねぇから! というわけで、特別この手役に思い入れがあるわけでもないのですが―― 両面同士の比較なら、外側にかかる両面を残すのが基本です。 その考えで選択するならば、打 5m が基本ということになるでしょう。 でもみなさんこう打ちますよね? 当然無理なく狙えるような三色は誰でも狙うということです。 ・テンパイチャンスを優先 ・リーチを打てる効率を重視  現代麻雀では速度重視の選択が主流です。 強引な三色を狙ってアガリを逃すのは損。 この意見には完全に同意します。が、しかし―― 確率の低い役は狙わない方がお得ですよ―― と、このようなデータを引っ張り出し  三色は狙うべきではない   とする主張もあるのですが、これについては異論があります。なぜなら―― (
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。