木原 浩一さん のコメント
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注目を浴びるような仕掛けで安易にカンチャンを内から外さないこと 鳳凰卓で打つ人は覚えておいたほうがいい。特上卓で打つ人は気にしないで。 例えばこのダブ東ポン。 7 p をチーして打 1 s 、前巡に 3s ですから内からカンチャンを払っています。 最低5800、注目を浴びる仕掛けであることは間違いありません。 仕掛け者が内からカンチャンを払うと何がまずいのか? 手が進んだとき「 2 s の安全度が高い」と他家に 教えているようなものです。 鳳凰卓の中で 2 s の安全度が高いと認識できる人は約8割 その上で実戦中パフォーマンスできる人は 6割位はいるのではないかと思う。 仕掛けが安手に見えるなら問題ないかもしれません。 しかしダブ東ポンなら、その読みを使える人が多くいるテリトリーで打つのなら―― 捨て牌にも少しだけ気を使ったほうが良いでしょう。 もうひとつ読みの話。この 3p は両面待ちに当たることはありません。 そして東家にベタオリするときは 2p
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
>tooru106さん 3-6pに当たるとしたら4556から7pチーの食い伸ばしの形になると思います。前巡が3s、チーして1sなら、3sを打った時はどのような牌姿になるでしょうか? これを機会に完全に覚えてしまいましょう!まだわかりにくかったら遠慮なくコメントください。
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