【Kotaku☆ショート】ギルガメッシュの頃からの鎧がわかる『【図説】軍服の歴史5000年』

メソポタミア文明時の軍隊の鎧から現代の軍服まで、一気通貫でわかります。 理路整然かつ合理的にデザインされた鎧や軍服を一冊にまとめた力作が『【図説】軍服の歴史5000年』です。 面白そうなのが、各時代の軍服のデザインが一般人の衣類に与えた影響にまで触れられているところ。マルタン・マルジェラのように、軍服カスタムにハマった人もいたのかなー。
　
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剣に槍に種子島と、武器の進化に応じて変わり続けてきた究極のはたらくおようふく。秋の夜長にエアガンいじりながら眺めたい1冊です。そしていつの日か、アラミドにっかぽっか（via 砂ぼうず）が市販される日がくるのでしょうか。
【図説】軍服の歴史5000年: 辻元 よしふみ,辻元 玲子［Amazon.co.jp］ （Kotaku JAPAN編集部）

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