A-1 CNN[ウクライナ、自国経由するロシア産天然ガスの欧州輸送を停止 契約失効]
ロシア産の天然ガスをウクライナ経由で欧州にパイプライン輸送する契約が1日、失効した。これより前にウクライナは国家安全保障の観点からロシアとの契約を更新しない姿勢を示していた。
ベルギーのシンクタンク、ブリューゲルによると、ウクライナ経由は欧州連合(EU)の天然ガス輸入全体の約5%を占め、主にオーストリア、ハンガリー、スロバキアに供給されていた。今後ロシア産を欧州に送るパイプラインはトルコ経由のみとなる。
米調査会社ユーラシア・グループのエネルギー担当責任者によると、契約の失効でガス価格の上昇が予想されるという。ただ、欧州は備えを進めてきており、加えて今冬の寒さがこれまでのところ厳しくないこともあり、以前ロシアが供給を削減した時のような値上がりにはならないと見ている。
ロイター通信が報じたところによると、ウクラ
孫崎享のつぶやき
CNN[ウクライナ、自国経由するロシア産天然ガスの欧州輸送を停止 契約失効]。、欧州のロシア産天然ガスへの依存度は、パイプラインでの輸入は2021年に全体の40%超、23年には約8%。今後露の欧州に送るパイプラインはトルコ経由のみ。欧州は米、カタールに大隊を求めてきた。
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ドイツ向けの海底パイプは破壊されドイツ経済は大きな打撃を受けてEUの屋台骨が緩んできているのです。そのパイプの破壊者がCIA絡みだというのは常識なんですから、ドイツ国民と欧州は反米を掲げなくてはいけないのにどうも徹底しない。
そんな情勢で、米国はウクライナを梃にロシアと戦っているにもかかわらず、ウクライナに敷設されたパイプラインをこれまで温存してきた理由が一体何なのか全く分かりません。
欧州とロシアの対立の構造が一体どうなっているのかやはり私には分かりません。
欧州がらみの組織と言えば、まず出てくるのはNATO,そしてEU,更にはユーロという通貨です。そして、ドイツやフランス等等の伝統的な国家群、なんですけど、みんなばらばらで、崩壊してしまっているんじゃないでしょうか。端的に言えば、欧州の利益とは何なのか分からなくなっているのではないでしょうか。
余談ですが、米国はビジネスマンが米国をあたかも企業体みたいなものととらえそのバランスシートと損益明細書を好転させるために国際関係と内政を仕切ることに今年から踏み切るようで分かりやすいが、欧州はその点において混沌ですね。
もうすぐまる3年になるウクライナでの戦争だが、ゼレンスキーの悪あがきは酷くなる一方だ。ウクライナ東南部やクリミアからロシア軍が撤退することはない。ウクライナ敗北は確定なのに、あちこちに徒に迷惑行為を繰返しているカンジだ。
スロバキアの首相、「フィツォ氏は、ゼレンスキー氏の「妨害行為」から利益を得るのは、欧州へのガス輸出を増やした米国のみであり、ロシアは大きな損害を被っておらず、スロバキアはエネルギーコストの上昇を負担していると強調した。モスクワも同様に、ウクライナの決定は米国の利益にしかなり得ず、ワシントンのいわゆる同盟国を犠牲にしていると述べた。」
https://www.rt.com/news/610370-fico-retaliation-zelensky-sabotage/
https://sputnikglobe.com/20250103/if-ukraine-does-not-resume-gas-transit-slovakias-losses-must-be-compensated---fico-1121340711.html
ロシアは、別のエネルギー販売先を探せばよいだけだろう。ロシアへの経済制裁が、実質的意味がなかったように、今回のウクライナの「妨害」もウクライナのクビを締め、エネルギー輸入国の経済を更に痛めつけるだけだろう。
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