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各作品のマティーニ率、メイクラブ率、殺傷率の割合が一目でわかる『ジェームズ・ボンド』グラフ
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各作品のマティーニ率、メイクラブ率、殺傷率の割合が一目でわかる『ジェームズ・ボンド』グラフ

2012-10-22 17:00

    『007』はこれまでにジェームズ・ボンド役が6回変わっていますが、誰が1番マティーニを嗜み、誰が1番血の気が多いかご存知でしょうか? 勿論、ボンドファンの皆さんは「ロジャー・ムーアが1番格好良い!」とか、「いや、ダニエル・クレイグが1番原作のイメージにあっている!」等の意見があるとおもいます。しかし、それはそれで置いておいて、今日は映画に登場した各項目の回数だけ見て比較したいと思います。 それでは、The Economistで紹介されたマティーニ率、メイクラブ率、そして殺傷率の比較チャートを以下からどうぞ。
     
    【大きな画像や動画はこちら】
     
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    The Economistが集計したこのデータは、ピアース・ブロスナンが平均19人を殺す最も血に飢えたボンドであることを示しています。また、ジョージ・レーゼンビーは第6作目の『女王陛下の007』でたった1回ボンドを演じただけですが、最もお盛ん。ダニエル・クレイグは、メイクラブの成功率が極めて低いことが分かります。これは、数字から読み取るに、マティーニの飲み過ぎだからだと考えられます。最新作の『007 スカイフォール』はハイネケンがスポンサーということもあり、今後はマティーニよりもビールを飲む機会が圧倒的に増えるかもしれません。
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    The Economist via io9] (中川真知子)
    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/10/james_bond_chart.html
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