ジャーヴィスが喋り、リパルサーレイが撃てるアイアンマンの腕


しかも筋肉の動きに反応して撃てちゃいます!

「撃てる」とは言え、レーザーで風船を割ることが出来るわけでもなく、音と光が出るだけですが、筋肉の動きだけでコントロールできちゃう優れ物です。しかも嬉しいことに起動するとジャーヴィスが喋ってくれます

制作したのは、筋肉の動き/バイオフィードバックで『マリオ』をプレイしたりもしているAdvancerTechnologiesです。早速、筋肉を動かすだけでキュイーン...バーン! ってやってるところを見てみましょう。
 


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AdvancerTechnologiesの「バイオニック・アイアンマン・アーマー」は筋電図を使い、筋肉を動かすだけでアイアンマンのリパルサーをコントロール可能にします。
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とのことで、「第3世代の筋肉センサー」によって筋肉の動きを認識し、腕アーマー内部に組み込んだArduinoでコントロール。電源を入れるとジャーヴィスが起動し、前腕の筋肉に力を入れるとチャージ、前腕の力を抜けばリパルサーレイの発射。連射も可能です

将来はこんなかんじでエクソスケルトンアーマーのコントロールとか、ロボットのコントロールとかできちゃうんでしょうかねー。Instructablesには、自作したい方向けに作り方が詳しく掲載されていますので、興味のある方は是非チェックして見て下さい。


[via io9

(abcxyz)

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