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『X−メン』シリーズと言えば手の込んだ特殊メイク。ミスティークやウルヴァリン、レディ・デスストライクにナイトクロウラーといった出演者達は、特殊メイクアップアーティストのゴードン・スミス氏によって見事なまでにミュータントに変身しました。 先日、そんな『X−メン』の第1作、2作目で使用された特殊メイクグッズが一般に公開されました。以下より展示会場のギャラリーイメージをお楽しみ下さい。
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この展示会は「X−メンマスター:ゴードン・スミス」で先週末に開催されたトロントインディペンデントフィルムフェスティバルの催し物の一部だそうです。「io9」によると、この展示会はスミス氏がシリコンメイクアップ技術を使用して、どのように業界に革命を起こしたのかに焦点を置いており、主な展示物は以下の通り。 ---------------------------------------
•ミスティークの全身石膏像と個別展示ボディパーツ
•ウルヴァリンの半身と爪、メカニカルアーム、ガラスの義眼
•レディ・デスストライクの胸と剣
•トードのいぼ、舌、スペシャルガラス
•ナイトクロウラーのタトゥー、手、足、尻尾、胴部の石膏像、そして"尻尾のメカニズム"
•セイバートゥースのウィッグ、"偽の歯"、特殊メイクグローブ、爪
•ロバート・ケリー上院議員のダミー頭部
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日本でもこの手の展示を頻繁にすれば、最近の映画離れも少しは抑えられるかもしれませんね。
[via io9] (中川真知子)
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/08/the-revolutionary-technology.html