「このインフォメーショングラフィックは任天堂で出されたマリオシリーズの変遷。およそ30年間にわたる系図に含まれたゲームの総数は、130本以上となります」 と、語るのは、「Limit Break」の記者Agamemnonさん。このマリオの系図の作者です。
でも、決して家系図とはいわないでくれといっています。なぜなら、マリオの子孫となると、別にマリオが出てこなくても、それに当たるものはあるだろうし、マリオのゲームだって、他の何かのゲームからヒントを得て作られているわけですから。まあ、進化というか、兄弟というか、その系図だそうですよ。
はじまりは『ドンキーコング』。そして、『レッキングクルー』や『マリオ教えてタイピング』(1992年発売の原作と2)なども経過して、『スーパーマリオギャラクシー』へと繋がっていきます。組み分けはプラットフォーム型、そしてジャンルのようですね。 ちなみに、もともとマリオは配管工でしたが、その後冒険家へ転身。でも、これらのゲームでは、スポーツ選手やら医者、レーサーなど、さまざまな職を経験しているんですねー(参照:Wiki)。
さて、こちらのインフォメーショングラフィックは、非常に巨大なので、下記ネタ元リンクにて直接ダウンロードして見てください。
マリオ、30年の変遷を図にまとめちゃいました[Kotaku Japan]
Mario Family Line [Limit Break]
(原文/リナ・リッチ)
コメント
コメントを書く任天堂一強!!
それだけだ
任天堂はオワコン…そんな風に考えていた時期が私にもありました…