違法ギャンブル、ダメ。ゼッタイ。 暴徒と化すであろう、怒れる人民たちを鎮圧するために、ガトリング・ガンを用意するほどに過激さを増す中国の警察。今度は、違法にギャンブルがプレイできるアーケード筐体を一挙に集めて、見事なキャンプファイアーを始めた様子です。 この画像は、イギリスのオンライン版 Wiredマガジンが報じたモノです。以下でもうちょっと写真を観てみましょう。
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カメラが捉えた、たいまつが投げ込まれる瞬間! Wiredでは、もう何枚か写真が掲載されていますが...なんかこう、見れば見るほどオッサン世代が小さい頃に遊んだ『国盗り合戦』や『ピカデリーサーカス』、または『スーパー マシーン ユニヴァーサル』といったメダルゲームに似た筐体ばかりのように思えます。 大昔の子供たちは、10円玉を握りしめてアツくなったモンですが...オトナにやらせると身を滅ぼしかねませんもんね。いやーくわばらくわばら。 コレ、きっと見せしめのためなんでしょうけども、こんなに燃やさなくったって、基盤を換えて『ディグダグ』とかにすればイイのにねぇ...ってのはダメ? ゼッタイ?
In focus: Confiscated gambling machine bonfire [Wired via Kotaku] (岡本玄介)