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中国旅行で撮ってきた写真...じゃないんです!
これはCPUとGPUによるリアルタイムのパストレーシンググラフィックなんですよー。ヤッコ・ビッケルさんによる「Brigade」(ブリゲイド)エンジンで作られた画像です。クラウドコンピューティング会社OTOYで働くサム・ルペールさんのブログに投稿されたこれらの画像、被写界深度エフェクト(ピントがあってないとこがぼやける)やディテールのお陰でとても写実的なリアルさが出ていますね。
ルペールさんは、「ジオメトリとテクスチャのディテールは、今日のハイエンドPCゲームのそれに匹敵するもの。それとOTOYのBrigadeエンジンのもつリアルタイム・パスとレース・ライティングを組み合わせた結果生まれた、驚くほど写実的な画像」と語っています。
「このグラフィックはとても近い将来ゲームにも応用可能となるでしょう。Brigadeエンジンはゲームにだけでなく、バーチャルリアリティーアプリや、シュミレーターにも使うことができます。写実的な3D映像で再現された古代ローマを歩いたりするところを想像してみて下さい。」『ミスト』系のアドベンチャーゲームなんかにぴったりかもしれませんね。GoogleのARメガネを装着して古代の街並みを眺めつつ散歩とかもたのしそうです。もしかしたら数年もしないうちに、ゲーム機やPCではこんな写実的なグラフィックのゲームがどんどん登場することになるのかもしれませんね。
写真じゃないよ! 次世代ゲームではこんなグラフィックが実現されるかも[Kotaku Japan]
Real-time photorealistic GPU path tracing: Streets of Asia[YouTube]
Real-time GPU path tracing: Streets of Asia screens + video[Ray Tracey's Blog via Kotaku]
(abcxyz)
コメント
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やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
こんなに処理の重そうなグラフィックスはあまり現実的じゃないけど、ロマンがあるなぁ、、、
パソコンの世界は「頑張れば出来る」ことは数年後に「標準的」になるから困る
ま、マジかよ...!