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野菜の「ビート」がリズムを刻む『ビートボックス』(動画あり)
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野菜の「ビート」がリズムを刻む『ビートボックス』(動画あり)

2012-12-26 13:31
    野菜で奏でるビート


    震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート、刻むぞ血液のビート

    ...と、山吹色の波紋も出ませんし、大根のように喘ぎもしませんが ...新たな野菜系電子楽器の登場です。

    イロんなボタンをタッチして、ドラムの音を出す『ビートボックス』はきっとご存知かと思いますが...カブによく似た甘い野菜のビートはご存知でしょうか? ロシアやウクライナのレストランに行くと良くあるシチュー、ボルシチの赤い色を出しているアレです。

    その「ビート」と音楽用語の「ビート」を掛けて、野菜をエレキドラム化してしまった楽器が、今回ご覧いただくコチラ。「ダジャレかよ~?」と思う気持ちも解りますが、まずは以下の動画で、ドンなモンなのかチェックしてみてください。

    けっこう楽しそうですよ?
     

     


    ふたりで演ったらツービート! なんちゃって! 

    これイイですねぇ。デスクや膝を使って、往年の名曲『Romanticが止まらない』をエア・ドラムで叩くのクセになっているアナタなら、空気よりこの野菜でできた『ビートボックス』に触れてみたいと思うんじゃないでしょうか!?(笑)

    さてこの親父ギャグみたいな楽器は、スコット・ガーナーさんという方によって作られました。チャカポコとノリノリで、身体が熱くなったら、ビートそのものをアッツアツに茹でて食べるのも、また楽しみのひとつかと思われます。

    え? 喘ぎ声でアツくなったほうがイイって? まぁ確かにそうですけどー...(笑)


    [Via MAKE via Kotaku

    (岡本玄介)

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/12/make_vegetable_beat_box.html
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