偉大なるオマージュというコトで、ひとつご勘弁を......(苦笑)
これまでにも、血眼のピカチュウや中国のアニメフェスで目撃された悪夢のピカチュウ、挙句の果てには爆破されたビカチュウなどなど、本来であればキュートでラヴリーなキャラクターであるべき『ポケモン』のモンスターたちの、無様に変わり果てた姿がありましたね。
ですが、今回は一応美術のお時間というコトにして......あえて、そのカワイイ『ポケモン』をブサイクにしてしまったアート作品をご紹介したいと思います。
まずは以下のギャラリーで、『ポケモン』にあるまじき醜さをご堪能ください。
うーん、コレはコレで愛嬌があって悪くな...イヤイヤ、どうでしょう。
ガチャガチャの歯並びやシワクチャの表情...どれもが壮絶なアレンジで、全く違うクリーチャーに生まれ変わっています。プリンはバクハツ寸前みたいな顔をしてますし、ピカチュウなんかもう親の仇かと言うほど、ドイヒーな変貌っぷりです(苦笑)。
これらのブサイクな『ポケモン』立体作品を造ったのは、アメリカにお住まいの22歳の女性、EatToastさん(またの名をケルシー・ワイレスさん)。カノジョのdeviantARTページではさらなるブサイク『ポケモン』作品や、カノジョが生み出したキモカワなキャラクター、そして『アベンジャーズ』や『仮面ライダー』、ベイン、レッドピラミッドシング、『AKIRA』鉄雄、『エイリアン』、などなど、ブっ飛んだアレンジの作品が大量に公開されていますので、ソチラもお楽しみください。
facebookにもカノジョのページがあり、Etsyサイトでは、それらの作品の購入が可能です。
ウケ狙い的な一面も含め、一見の価値はあるかと思いますのでゼヒどうぞ!
Ugly Pokémons by Eattoast[Moon83 via Kotaku]
(岡本玄介)
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