最近ちょっと寝付きが悪いって人には朗報かも?
毎日寝るまでダラダラと無為に時間を過ごしてしまい、朝は気怠い...。という現代人にありがちなパターンを打破するために、スッと一瞬で眠りに入るための方法をGlittyが紹介しています。
なんでも、パブロフの犬で有名な条件付けを使ったものだとか。布団に入るとすぐに眠れるようになる3つのルール、以下のようになっています。
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1. 就寝時間でも眠くなければ布団に入らない
「眠くないのに布団をかぶって無理に眠ろうとしてはいけません。眠れないのに眠ろうとすると、『布団』=『眠れない』となってしまいます」
次の日のことを考えると「布団に入るべき」と思いがちですが、それでは布団の中でうだうだと起きているのがクセになってしまいます。眠くないならリラックスできるようにマッサージしたり、アロマをたいてみるのをおススメします。
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2. 布団に入ってテレビを見ない
「ベッドや布団は、睡眠とセックスのためだけに使います。布団に入ったまま、テレビを見たり、ゲームをしたり、物を食べたりすることはやめましょう。
『布団』=『眠るところ』という条件付けができていれば、入眠時に副交感神経が充分に働き、心身はリラックスして睡眠へと入っていきます
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3. 15分で眠れなければ布団からでる
布団に入って15分以上寝付けなければ、『まだ眠くない』ということです。充分な眠気があれば、人はだいたい15分以内に眠りに落ちます。
布団の中でだらだらは、逆に睡眠の質を下げるので眠くなるまで音楽を聴いたりストレッチしたりしてみましょう。
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快眠するためのタイムリミットは、ベッドインから15分! この間に寝付けないと快眠コースは難しいようですね。ちょっと早いような...。
photo by Thinkstock/Getty Images
布団に入ったらすぐ寝れる!「条件づけ」を利用した快眠ルール3つ[Glitty]
(ロバーツ町田)
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