ゴミ処理ロボットのウォーリーが家にいてくれたら、どんなにいいでしょうか? 意思疎通も出来て、家も奇麗にしてくれる。愛嬌があって、ロマンチスト。ウォーリーが発売されたら、大ヒット間違い無しです。クルクル回るお掃除ロボットよりも人気が出るかもしれません。
今のところ、魂の入ったお掃除ロボットの販売には至っていません(かなり近いところまではきてます)が、ウォーリーの玩具を利用して、パソコンケースやゲーム機を作ることは可能なようです。
そこで今回は、可愛いウォーリーを『Atari 2600』へ変身させた「Atar−E」をご紹介します。
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Botropolisのコナー・フリンさんは、リサイクルショップでウォーリーの学習用ラップトップを見つけ、『Atari 2600』を搭載させようと思い立ったのだそうです。先にも触れた、ウォーリーデスクトップと並べたら完璧ですね。
Botropolisには製作行程の写真が沢山掲載されています。よろしければどうぞ。
(中川真知子)
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