クリストファー・ノーラン監督のバットマン映画『ダークナイト』には、沢山のカーチェイスシーンが出てきますよね。
「io9」によると、バットモービルがゴミ収集車にぶつかるシーケンスなどは、実は1/3のミニチュアモデルを作って撮影したようなのです。鑑賞していてそれに気付いた人はいないのではないでしょうか?
非常に精巧にできたバットモービルのミニチュアが、画像と動画で紹介されていたので、以下よりご覧ください。
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「io9」によれば、このシーンで使われたシカゴのワッカー・ドライブとバットモービル、ゴミ収集車の1/3スケールミニチュアモデルをデザイン、作成、撮影したのは、『アベンジャーズ』や『インセプション』の特殊効果も担当したNew Deal Studios。
また、同スタジオは『ダークナイト』の続編である『ダークナイト ライジング』でも、冒頭の飛行機を作成しているそうです。COMICBOOKMOVIE.COMには『バットマンビギンズ』の撮影風景の動画なども掲載されています。興味があればチェックしてみて下さい。
Miniatures Used In Chris Nolan's BATMAN Trilogy [Comic Book Movie via io9]
(中川真知子)
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