お腹の凹んだお姉さんは好きですか!?
ぽっちゃり系の女性が好きな男性も多いとは思いますが、プヨってない引き締まった腹部にセクシーさを感じる男性もまた多いと思います。
今回は、お腹まわりがスッキリとスタイリッシュな美女コスプレイヤーさんが何組が混ざっています。クリムゾン・ヴァイパーの腹筋がイイ感じですよ?
凝りに凝ったアーマーだけでなく、爆乳の谷間も拝めますので、もうさっそくギャラリーへ直行しちゃいましょう。どうぞ!
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やはり最初は強そうな顔つきと流れる黒髪、クビれたウエストにゴールドのブラが眩しい『ワンダーウーマン』が目につくかと思います。これはフレンチ美女のSandrineさん。このコスは、DCヒーローたちによる格闘ゲームの『インジャスティス:神々(ヒーロー)の激突』版というコトで、クラシックな『ワンダーウーマン』とは一味違うのが一目で判りますよね。
彼女のdeviantARTでは、他にも剣と盾を持って構えている写真などもあるのですが、完成度が高すぎて、アクション・フィギュアのようにも見えます。
LEDがホタルのように光っているのは、ゲルマン美女のSvetlana Quindtさん。これは『スタークラフトII』と『ディアブロII』のプロトス・ウィザードで、最初にこのキャラを見た2011年10月から、今年の11月に行われる「Blizzcon 2013」のためにずっと試行錯誤を重ねて、2年がかりで完成させたのだそうです。
この衣装にはいろいろなトリビアがありまして...アタマのパーツとウィッグだけで2キロもあるものの、元々スーツケースに入れて移動するよう設計されており、ケースにしまってもまだ他のコスを入れる余裕があるほど、コンパクトになるのだとか。
制作に掛かった費用はおよそ1500ユーロで、時間はいつもの倍以上である800時間も掛ったというお話です。いやぁしかし、こうして拝見しますとご苦労の甲斐があったようで何よりですよね。
滝をバックにワイルドで、上チチがプヨプヨしていそうなイタリアン美女のSbabbyさんは、『リーグ・オブ・レジェンド』に登場するレオパルド・ニダリーとなっています。
小道具は全部スチロール樹脂で造ったため、とても軽いとのことですが、実はこうしたアイテムの作り方は、お父さんに教えてもらったんですって。しかも、手に持っているヤリの先端パーツは、そのお父さん自らによる手作りなのだとか。コスプレイヤーにとって、持つべきモノは手先の器用な父ちゃんですねぇ。
今回は他にも、『DmC』ダンテの厚い胸板や、『ヴァンパイア』モリガンの横チチなどにもスポットを当てたかったのですが...上でアツくなり過ぎたため、この辺でおしまいにしたいと思います。
次回のコスプレ特集も、どうぞお楽しみに!
Now That's Some Extraordinary Cosplay[Kotaku]
(岡本玄介)
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