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あんな事象、こんな事象も一言で表現してしまう言語をお届け!
世界中100を超える言語が存在しているだけあって、それぞれの言語には独特な表現が存在するものです。他国では一文でないと言い表せない事象も、その国の言語では一言で言い表せることも。
roomieが紹介する、そんなニッチすぎる『11 Untranslatable Words From Other Cultures(翻訳できない11の言葉)をご紹介。この国じゃないと生まれなかった言葉だなと、納得? の表現の数々です。
【大きな画像や動画はこちら】
1. Waldeinsamkeit (ドイツ語)
「森でひとりぼっちでいるような気持ち」
2. Culaccino(イタリア語)
「冷えたグラスによってできたテーブルにつくマーク」
3. Iktsuarpok(イヌイット語)
「外へ出て見て誰かが来るんじゃないかと期待する気持ち」
4. Komorebi(日本語)
「木々の枝葉の間から差し込む光」
5. Pochemuchka(ロシア語)
「たくさん質問をする人」
6. Sobremesa(スペイン語)
「一緒にランチやディナーを食べた相手と、食事後も話し込む時間」
7. Jayus(インドネシア語)
「おもしろくなさすぎてつい笑ってしまうジョーク」
8. Pana Po'o(ハワイ語)
「忘れたものを思い出すために頭をポリポリかくこと」
9. Dépaysement(フランス語)
「外国人や移民になったりして自分の生まれた国にいないということから生まれる気持ち」
10. Goya(ウルドゥー語)
「いいお話しなどで起きる、不信感をなくさせ、本当のことのように思わせること」
11. Mångata(スエーデン語)
「水面に映った月の光が道のように見える様子」
こうして見てみると、その土地の人の独自の感性等がにじみ出ていておもしろいですね。翻訳できない言葉のほとんどは、生活習慣や文化から生まれたもののようです。
翻訳できない11の言葉[roomie]
(ロバーツ町田)
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