3vs3vs2でマルチプレイ！ 『バットマン：アーカム・ビギンズ』のマルチプレイ紹介トレーラー
先日、超カッチョいい「バッタラン（バットラング）」型液晶付きUSBメモリーで、編集部をブルース坊ちゃま気分に浸らせてくれた、『バットマン：アーカム』シリーズの最新作、『バットマン：アーカム・ビギンズ』のマルチプレイ紹介トレーラーが公開されました。
シリーズで初めて搭載されるとマルチプレイは、8人のプレイヤーがジョーカー・チーム、ベイン・チーム、バットマン＆ロビンに分かれ、3vs3vs2で対戦するという非常に斬新なものとなっています！
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ジョーカーとベインの手下たちがゴッサムで縄張り争いをする中に、バットマンとロビンが忍び込んで両方共倒そうとするという設定。ちゃんとバットマンの世界観に合わせたマルチプレイとなっていそうなのが素晴らしいですね！
ヴィランの手下チームは、どちらも各3人のプレイヤーで構成され、相手チームを全滅させることや、キャプチャーポイントの奪取が目的。一方、ヒーロー・チームはヴィランの手下たちをガジェットやステルスアクションを駆使して倒していき、彼らに恐怖を与え撤退させることが目的となるようです。ヴィランとヒーローが異なる目的を持ち、戦い方も違ってくるのが面白い。
バットマンの宿敵ジョーカー。おかしな武器で戦うのかな？
ヴィランの手下とヒーローでそれぞれ異なる、多彩な武器やガジェットが登場。また、ヴィランの手下チームは一定の条件を満たすと、彼らのボスであるベインとジョーカーを操作することが可能になります。彼らの活躍次第で大逆転が狙えるかも？
ベインのバックブリーカーは今作でも炸裂するのか!?
ちなみに、今作はブルース・ウェインがバットマンになったばかりの頃を描く作品のため、ベインは身体強化薬「タイタン」を大量に打たれる前で、今までのシリーズのように、ムキムキマッチョマンのモンスターにはなっていない模様。『ダークナイト・ライジング』版のベインのようなかっこ良さがありますね。マルチプレイはベインの手下で遊んでみたいな！
マルチプレイも魅力的な『バットマン：アーカム ビギンズ』は、PlayStation 3、Xbox 360、Wii Uから12月5日に発売予定（※Wii U 版はマルチプレイ非対応です）。
（傭兵ペンギン）
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