ウルヴァリンが過去へ行って未来を救う！ 『X−MEN：デイズ・オブ・フューチャー・パスト』予告編
アメコミ映画『X−MEN』シリーズ最新作、『X−MEN：デイズ・オブ・フューチャー・パスト（原題）』の海外版予告編が遂に解禁となりました！
今作は、現代を舞台にした『X−Men』シリーズと、過去を舞台にした『X−Men：ファースト・ジェネレーション』のキャラクターがクロスオーバーする激熱なストーリー！
ヒュー・ジャックマンはもちろん、シリーズのキャストが大集合。そして新キャラも続々登場する予告編となっています。
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近未来なアーマーを着ているX−Men。どうやら戦争中らしい
ビショップなど新キャラクターも続々登場！
戦争が起こらなかったことにするため、ウルヴァリンの意識が過去に送られる
彼は、過去のプロフェッサーXを説得し協力を求めなければならない
『ゲーム・オブ・スローンズ』でお馴染みのピーター・ディンクレイジが
今作の重要人物、ボリバー・タラスクを演じる
過去プロフェッサーX「あなたの苦しみなんて味わいたくない！ そんな未来はいらない！」
現代プロフェッサーX「お願いだ。我々は君にもう一度、希望を持ってもらわなくてはならないのだ」
ストーリーの全貌は明らかになっていないものの、ヒントになるシーンが盛りだくさん。どうやら、ボリバー・タラスクが開発した対ミュータント・ロボット「センチネル」の存在をなかったことに、そしてミュータントの戦争は、歴史を書き換えて起こらなかったことにするために、ウルヴァリンが過去に送られ、過去のX−Menと共に奮闘するというお話みたいですね！
今回描かれる未来よりも、もっと先の未来からやってきたに違いない、ビショップやその他の新キャラクターも気になるところですが、一番気になるのは、『ファイナル・ディシジョン』で死んだはずのプロフェッサーXが復活し、更に過去の自分と対面しているところ。一体どんな説明がされるのでしょうか？
個人的には、シリーズの中で一番気に入っている『ファースト・ジェネレーション』の世界の続きが見られるというだけでもワクワクしてきます。ジェームズ・マカヴォイ演じるプロフェッサーXとマイケル・ファスベンダー演じるマグニートのコンビはとにかく最高なので、ぜひともこちらのシリーズを継続していただきたい。
今後の作品がどうなるかは、ラストで生まれる新たな歴史次第といったところでしょうか...!? とにかく気になる点の多い『X−MEN：デイズ・オブ・フューチャー・パスト』は、海外で2014年7月18日公開予定。
X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST - Official Trailer (2014)［YouTube］
（傭兵ペンギン）
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