安全性に問題アリ？ 『ドンキーコング』のタルたいほうを現実に取り入れてみた
次世代の輸送手段として、『ドンキーコング』の「タルたいほう」なんてどうでしょ？
『ドンキーコング トロピカルフリーズ』の2月の発売も待ち遠しいですが、どうやら「バトルフィールド4」の実写作品などでお馴染みのフレディー・ウォンさんが今度は、現実世界でタルたいほうを使ったらどんな感じになるのかを動画にしてくれましたよ。
交通渋滞も関係なし、タルに人を入れ吹っ飛ばして素早く人を輸送できるという危なっかしいタルたいほうが開発されました。そのデモンストレーションを見る市長、安全審査官、よくわからないハイテンション男。さてさていったいどうなっちゃうんでしょうか？
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安全審査官がタルたいほうは危ないと言うから、最後には「絶対安全」な、大ジャンプで高速移動ができるかもしれないトロッコも登場。市長は2000台導入することに決定しちゃいましたとさ。
あのフレディー・ウォンさんと、ゲームをネタにした動画で有名なHey Ash Watcha Playin'?とのコラボ動画でした。ちなみに、途中フレディー・ウォンさんと開発者役の女性アシュリー・バーチさんのふたりにキスされている羨ましい（？）安全審査官は、アンソニー・バーチさん。アシュリーさんのお兄さんです。
市長役は彼らの父親で、みんな揃って『セインツロウIV』のDLCに出ていたりもします。この動画の別エンディング版や、任天堂公式YouTubeチャンネル提供の舞台裏動画もお見逃しなく。
「この動画ではタルたいほうの持つ危険性がよくわからなかった」という方はアンサイクロペディアの「タル大砲」の項目もどうぞ。
Nintendo's Ideas Are Great For Games, Terrible For Life［via Kotaku］
（abcxyz）
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