80年代と言えば、蛍光色の洋服と細かいパーマ、ボリューミーなポニーテールとエアロビクス、レッグウォーマー。あぁ、それと忘れちゃいけないのが、肩パット。今思うと、非常に変わったもの流行っていました(最近でもこれらを再び流行にしようという流れがありましたね)。
そんな80年代のアイテムや雰囲気をふんだんに盛り込んで、デルタ航空が機内安全ビデオを作ったとKotakuの姉妹ブログであるJalopnikが伝えています。
それでは、エアロビを連想させるダンスミュージックに思わず肩を上下させたくなっちゃう安全動画を続きからご覧ください。
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この音楽のせいか、今に乗客全員が踊りだしてミュージカルみたいになるんじゃないかと思ってワクワクしていましたが、そこまでの展開は無かったようです。ちょっと残念。
しかし、この動画でデルタ航空の飛行機にはWi−Fiが搭載されていることと、座席のクッションが浮き袋の代用品になることを知れたので、ひとつ賢くなりました。
最近は、色んな航空会社がユニークな機内安全ビデオを作っており、従来のものより情報が多くても、飽きること無く最後まで見てしまいます。お陰で、機内での安全に対する知識が増えました。このような動画は航空会社のや宣伝にもなるので、どんどん作って欲しいですね!
[via Jalopnik]
(中川真知子)
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