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やりすぎなイタズラ。例え親切でも知らない人の車に乗るべからず
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やりすぎなイタズラ。例え親切でも知らない人の車に乗るべからず

2014-02-10 00:30
    やりすぎなイタズラ。例え親切でも知らない人の車に乗るべからず


    知らない人について行っちゃダメ」「知らない人の車には、何があっても乗っちゃダメ」。小さい頃、両親や親しい大人から何度と無く言われてきた言葉です。そういう教えや忠告に従うことはとっても大事。

    どんなに良い人そうに見えたって、実際に良い人だったとしても、知らない人というだけで警戒しなくてはいけません。だって、油断して付いて行ってしまったら、どんな恐ろしい目に遭遇するか分からないんですから。

    今日は、そんな教えを破ったらどんな結末になるか、という悪戯をした動画を紹介したいと思います。

    それでは、以下から心臓がドキドキしてくる展開を見せる悪戯動画をご覧ください。
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    海外のバス停でバスを待っていて、他人同士が他愛も無いことを話し始めるのは珍しくありません。そして、会話が盛り上がって「ついでだから乗ってく?」に発展することもあるでしょう。でも、その運転手はマフィアや殺人犯の可能性だってなきにしもあらず。犯罪に巻き込まれるかもしれないし、自分の命さえ狙われるかもしれないのです。

    この悪趣味なくらいハードな悪戯の仕掛人は、JoshPalerLinさん。彼は、これまでにも悪戯動画をYoutubeにアップしてきましたが、こんなに過激なものは初めてだそうです。

    この動画の撮影するにあたり、ターゲットが中々見つからず、2週間要したとのこと。というのも、このジョッシュ君(仕掛人と同じ名前)のように、知らない人の車に乗るような危機管理意識の低い人はに滅多に出会わなかったからです。

    ジョッシュ君は、最初に話しかけて来た男性と仕掛人のフレンドリーな雰囲気から、「この人たちなら平気だろうな」と判断したのでしょう。それに、自分だけは犯罪に巻き込まれないだろうと、思い込んでいたのかもしれません。結果的に、身も凍るような恐怖体験をすることになってしまいました。

    ちなみに、後半でジョッシュ君が車から脱出を試みるも、ドアがロックされていて開かない...というシーンがありましたが、あれはチャイルドロックが掛かっていたから

    また、恐ろしい経験をさせてしまったジョッシュ君には、お詫びに食事をご馳走したそうです。そして、ジョッシュ君は、今後、知らない人の車に乗らないと誓ってくれたんだとか。まぁ、こんな経験をすれば当然ですよね。

    引っかかったジョッシュ君は気の毒ですが、この悪戯を通して、私たちは改めて他人の車に乗ることの恐ろしさを学ぶことになりました。

    なお、動画の最後にも映っていますが、真っ昼間にこんなことをしていたため、目撃した女性が警察に通報し、勇敢にも仕掛人達に「警察がこっちに向かっているのよ!」と警告しに来たそうです。こんな悪戯のせいで、出動しなくてはいけなかった警察は良い迷惑でしたね。


    Mafia Murder Prank [JoshPalerLin via Kotaku

    中川真知子

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/02/why_you_shouldnt_accept_rides.html
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