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現実は非情である。 映画のあるあるネタが現実だったらどうなるか
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現実は非情である。 映画のあるあるネタが現実だったらどうなるか

2014-02-21 23:30
    映画vs現実


    人々を感動させ、魅了する映画の素晴らしいシーンの数々を、現実に当てはめて考えてみた動画をフランスのサイト「Golden Moustache」が公開しました。

    崖から落ちそうな仲間を救出するシーンや橋から車の上にジャンプするシーンなど、あるあるネタは現実だと一体どうなるのか......!
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    現実では、そんな早くハッキングも出来ないし、胸に矢を受けてしまったら叫んじゃうし、カッコいいコスチュームを自作するなんて出来ないし、監視カメラはそんなにズームできるほど解像度は良くない!

    それに実際、美しく涙は流せないし、ヘアピンでピッキングは出来ないし、ボンネットは飛び越えられないし、死にかけてる時に自分をおいて先に行けなんて言えないし、爆発炎上する車の近くにいたら怪我しちゃいますよね。



    もちろん、絶壁から落ちてしまいそうな友人を引き上げることは出来ないし、宿敵を殺す前にいちいちカッコイイことを言って隙を作ることはないし、バーで注文したらすぐ酒が出てくるなんてことはないし、素人がいきなりゾンビの頭を撃ち抜くことなんてできません!

    また、愛犬が異変に気づいて吠えても叱っちゃうし、闘いながらカッコよく会話をするなんて出来ないし、撃たれまくったら防弾チョッキを着てても死んじゃうし、橋から車の上にジャンプしても現実では死んじゃうんです。

    でも、こういうシーンがあるからこそ面白いので、映画を観る時は少しの間だけでも現実を忘れておもいっきり楽しみましょう!


    SURICATE - Movies vs. Life[YouTube via Golden Moustache
    SURICATE - Movies vs Life 2[YouTube via Golden Moustache

    傭兵ペンギン

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/02/suricate_movies_vs_life.html
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