あんま強そうじゃないけど、こんなサイバトロンいたらイイかも! 

コタク・ジャパン読者の皆さんであれば、高確率で『トランスフォーマー』がお好きかと思われますが、同時に『ゴーストバスターズ』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ナイトライダー』と言った、80年代や90年代に観たSF映画、そしてドラマアニメなども...ゼッタイお好きですよね!? 

それらの作品で大活躍する象徴的なクルマだって、いつかは運転してみたいと思うほどお好きなんじゃないかと思います。

であれば、それらのファンシーな自動車たちがもしも2足歩行型ロボットにトランスフォームしたならば、どんなにステキなことでしょうか!? 

今回はそんな妄想をユル~くイラストにした作品をご紹介します。
 


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これらのイラストレーションは、カナダで「Thinkmore Studios」という事務所を経営しているアーティスト、ダレン・ロウリングスさんによるものです。

猫背気味のEcto−1は、幽霊退治に必要なガジェットを身に付けており、もしもコイツが参戦していたなら、マンハッタンで壊されたアレコレの被害総額はあそこまでバカ高くならなかったんじゃないかなー、なんて思わせますね。

ナイト2000はちょっとエヴァ零号機みたいになっちゃっているので、K.I.T.T.がどんな喋りをするのか気になります。それにマッハ号のなんとも切れ味鋭そうなこと! もしも全車が戦ったら、どのロボットが勝つのか考えるのも楽しいかと思います。

ダレンさんはほかにも、deviantARTのページで『刑事スタスキー&ハッチ』のフォード・グラントリノや、『特攻野郎Aチーム』のGMCバンデューラ、『爆発!デューク』のリー将軍ことダッジ・チャージャー、それに『ウェインズ・ワールド』でみんなが『ボヘミアン・ラプソディー』を歌った青いAMC・ペーサーなんかもトランスフォームさせちゃってます。

『トランスフォーマー』だけでなく、こうした映画クルマがお好きな方々も覗きに行ってみてください。


[Via Xombie Dirge via io9

岡本玄介

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