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オーストラリアで開催された「Gold Coast Supanova 2014」。これは2000年から始まった、オージー版の「コミック・コン」で、メルボルン、シドニーやパースなどの6箇所を巡回する大きなお祭りですね。
今回は4月4日から6日までの、ゴールドコースト・コンベンション&エキシビション・センターで開催された、今年第1回目のイベントから、現地のコスプレイヤーさんたちを動画でまとめたものをご紹介したいと思います。
心なしか、アメコミ・ヒーローより日本のアニメやゲームキャラのほうがメジャーなような気がします。その辺も気にしつつ、さっそくムービー・スタートです!
あちらでは『進撃の巨人』が大流行みたいで、10人ものコスプレイヤーさんたちによる合わせが迫力ですね。でもゴールドコーストの青い海が舞台ってのが、いかにもオーストラリアですねぇ。
続いてオージー美女Siren's Belleさんによる、『ポケモン』のジュンサーさん。眩しいほどのベッピンさんです。
そして『ブレイキング・バッド』なオッサンたちや『キャプテンアメリカ』なお姉さまたち、顔の前で両手を組む碇ゲンドウなどなどが登場。『キルラキル』の蟇郡センパイや鬼龍院皐月様らの周りをチョコチョコする満艦飾マコ! 纏流子は本能寺学園の合わせとは別のようですが、タレ目の美人さんですね。
おっと、ハロウィーンならまだしも、コスプレ系イベントでは珍しい『エルム街の悪夢』フレディー・クルーガーがいますね。怪しい空模様がまるでナイトメア。さらには『アリス・イン・ナイトメア』のアリスが、下から当たるスポットライトで恐怖感倍増です。
ちなみに、時たま画面の右下にロゴっぽい名前が出てくるレイヤーさんが数名いらっしゃいますが、どうやら彼女たちは現地のカリスマ・コスプレイヤーみたいですね。
最初の方で登場したSiren's Belleさんと、『リーグ・オブ・レジェンド』のカルマに扮したTaiga Kunさん、そしてさきほどとは別の纏流子となったスレンダー美女RadClawedRaidさんです。確かにみなさんのfacebookページにお邪魔してみると、コスチュームの制作も完成度も相当なレベルです。
きっとこの3美女を押さえておけば、オーストラリアのコスプレ通を名乗っても大丈夫かと思います。
このコスプレ動画は、オーストラリアで開催される各種イベントでコスプレ動画を撮影しているYouTubeチャンネル、ArtificialDogmaによるものでした。グッジョブです! 残り5回の「Supanova 2014」も楽しみにしておきましょう!
Australia Knows How To Cosplay[Kotaku]
(岡本玄介)
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