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先日、鍛冶屋のヒゲおやじ=トニー・スワットンさんが作った、スコットランド歴史映画の傑作『ブレイブハート』のクレイモアをご紹介しましたが、今回紹介するのは、ギリシャ歴史映画の至高の名作『300』のスパルタ王「レオニダス」の剣!
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それではその製作過程と、試し切りを収めたビデオを御覧ください!
ディス・イズ・スパルタァァァァッ...の剣! 歴史的にはちょっと違うかもしれませんが、これこそがスパルタの剣ですよね。
製作過程が派手なのもヒゲおやじの作業の魅力。その一方で、薬品やオイルを塗って映画に出てきた時のくすんだ雰囲気を再現するなど、ディテールへのこだわりも素晴らしい。
完成するやいなや、(きっとすごく硬い)腕の毛を剃って切れ味を試すヒゲおやじ。今回試し切りに参加したグラント・イマハラさん(TV番組『怪しい伝説』のレギュラー)と並ぶと、ヒゲおやじがかなりデカイことがわかりますね......!
そんなおっきな鍛冶屋トニー・スワットンさんの次なる作品は一体どんなものになるのか非常に楽しみ。6月20日に公開となる『300』の続編『300 帝国の進撃』に登場する指揮官テミストクレスの剣とか作ってくれないかな?
King Leonidas' Sword (300) - MAN AT ARMS[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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