テクノロジーの発展と共に、常に目覚ましい発展を遂げるのが、そう! アダルト産業です。
【大きな画像や動画はこちら】
今回はハイテクな義手同様に、感じたままに激しく振動するハイテク「電動こけし」をご覧いただきたいと思います。
「io9」で紹介されていた、この革命的なプレイ・タイムを提供する「ジ・アンブロージア」という電動こけし。
実は人体工学的に開発された義手ほどハイテクではないものの、シリコン製のディルド部分の中には感圧センサーが内蔵されており、そこに加わったプレッシャーが電気信号としてパワーパックへ伝わり、それに応じてローターが振動するのです。
つまりパートナーがどれだけ感じているのか、またはどれほどの激しいアクションを起こしているのかによって、ローターの動きも変化するということなのですね。
この「ジ・アンブロージア」を製造したメーカーによりますと、このような説明があります。
---------------------------------------
「ジ・アンブロージア」は新しいタイプのストラップ・オン・ディルドで、触ったり前後運動したり、押したり引いたり咥えたり、誰かの中でリズミカルに挿入したりすることで反応するようになっています。
この商品独自の圧力センサーにより、張型の根元に装着したバイブレーターへと刺激が伝わります。ディルドが受けたセクシャルな刺激が、ストラップを装着している人を感じさせるのです。
ディルドの下部に仕込まれた動脈が感じた圧力が、チューブを伝ってコントロール・ボックスに届き、どのような刺激を受けているのかを感知したボックスが、エクストリームにセクシーな計算をして、ローターへとそれに応じた信号を送ります。(下の図解を参照)
ハーネスを使って装着するこのストラップは、身に付けた人のクリトリスに当たるようデザインされているので、パートナーの興奮を自分が感じられるのです。
---------------------------------------
そして開発者のドクター・エクストリーム氏いわく...
---------------------------------------
テクノロジーの最も自由な使い方のひとつは、個々に縛られた肉体からの解放であります。私たちの技術は、生体的に男性器を持っていない人々に、驚くような新しい肉体パーツとして豊かな経験を手に入れてもらうことが出来るのです。
私たちはこの商品により、セクシャルにであろうが性別的であろうが、人々の生活をもっと向上させ、ハッピーになって貰いたいと思っています。
---------------------------------------
主には女性が女性に対して使うのに良さそうなこの商品「ジ・アンブロージア」ですが、実はまだ開発途中の段階らしく、インターネットでは開発資金を募っている最中だったりします。
こちらがそのプロモーション・ビデオで、ドクター・エクストリーム氏のスピーチだけでなく、もうちょっとだけどう動くのかもお分かりいただけるかと思います。
6月20日夜の時点では、目標額の32,000ドルに対して寄付された金額は29,338ドルも集まっていました。この商品が現実のモノになるのかどうか? それは男女どちらでも、使ってみたいと思った方々次第ですね。
New "Bionic" Dildo Allows You to Feel Things You Never Felt Before[io9]
(岡本玄介)
関連記事
- しりとり格闘「口先番長」でマニアックしりとりすっから夜露死苦ゥ!
- A型野郎が『クラッシュ・オブ・クラン』にハマると、整理欲がハンパじゃない
- 震えるパワーを秘めた手乗りスピーカー。スマホと相性抜群のソニー『SRS-X3』
コメント
コメントを書くもう、モーター部分をミニ四駆のモーターにしてある意味すごいの作っちゃってそこから改造したほうがよくね?