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次世代らしい革新的機能!
米プロバスケットボール協会(NBA)公認のバスケゲー『NBA 2K 15』に搭載されるフェイススキャン技術の精度が素晴らしいことになっています。PS4のカメラorXBOX ONEのKINECTカメラを利用した機能で、カメラから約15~30cm離れたところから自身の顔を認識されることで、自分そっくりのキャラクターを簡単にゲーム内に登場させることができるのです。
2k sportsのマーケティングディレクターRONNIEさんの実現動画がありますので、是非ご覧ください。
約30秒でスキャン完了
カメラを持って、左右30度に顔をゆっくり向けることでスキャン完了。
顔を撮影するのではなく3Dモデルを作り上げる
スキャンしたデータに3Dモデル作成のための基準点約5000個が配置され、自分そっくりな顔へ。
完成した顔はエディット可能
スキャンしたデータはそれで終わりではなく、髪やヒゲや肌色を変えることができ、顔のいくつかの部分をスカルプティング可能だとか。そして完成したデータはMyLeagueモードにインポートしたり、フランチャイズ体験を味わえるMyGMモードのカスタムロスター中に保存することが出来るようです。自分ソックリ(恐らく体型以外)な選手がNBAで活躍できるなんて、NBAファンにはたまらない機能ですね。
PS4/PS3/Xbox 360/Xbox ONE/PC対応。2014年11月27日発売予定です。
NBA 2K15 - Your Time Has Come To Facescan[YouTube]
(ロバーツ町田)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/09/nba-2k15-face-scan-technology.html