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モノ感がたまらぬ!
Kickstarterにて、「Lo-Fi SES」なる電子楽器が資金調達を行っています。ゲームコントローラーっぽい見た目、ピコピコサウンド、そしてむき出しの基盤。ロマン溢れすぎのこのアイテム、注目せずにはいられないッ。
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ボタンの配置もスーファミコントローラーのそれとほぼ同じ。十字キーでテンポ設定やトラックの再生、ABXYボタンにはそれぞれサンプルがアサインされています。演奏するときはゲームをしてるみたいにボタンをポチポチする感じになりそうですね。
そして、ファミコンのように基盤上部にカートリッジを差し込めばサウンドの追加も可能。ハード、ソフトともにオープンソースなのでカートリッジの自作もできちゃいます。これほどまでに機能と見た目が融合するのは素晴らしい。胸躍る。
ローテクと言うにはあまりに丸裸。だがそれがいい。
65ドルからの投資で本体をゲットできますが、80ドルでは用意された3種類の追加カートリッジのうち1つを、110ドルでは全てのカートリッジを合わせてゲットできます。目標投資額は既にクリアしてるのでストレッチゴールにも期待したいところ。
ライブ映えもしそうですね。「え、ゲームしてんの!?」的な。
Lo-Fi SES: Hackable 8-bit chiptunes instrument by Assorted Wires[Kickstarter]
(ヤマダユウス型)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/11/lo-fi-ses-hackable-8-bit-chiptunes-instrument.html