どれも本格的でリアルなアーマーや武器ばかり。凄い気合いの入りようです。
11月7日と8日に、カリフォルニア州アナハイムで開催された第8回「BlizzCon 2014」。去年は動画でその様子を特集しましたように、これは『ウォークラフト』、『スタークラフト』、『ディアブロ』といった各シリーズのデベロッパーである「ブリザード・エンターテインメント社」が、ユーザーのために開く「ファン感謝祭」的なイベントなのです。
【大きな画像や動画はこちら】
今回は「io9」でコスプレ・フォトグラファーのダヴァン・スレイさんが撮影された、MMORPGコスプレ写真を大量にご紹介いたします。
まずはオススメコスプレイヤーさんたちをピックアップしてみましょう。
実際のゲームはカートゥーン調
まだベータ版でしか遊べないSFファンタジーFPS『OVERWATCH』のコスチュームで参戦している人たちも多いようです。下の一枚だけでなく、あちこちで12人のヒーローのどれかに扮している人たちが写っています。
谷間にもロウソクたらしたい?
こちらは形が良く立派なお胸の女性レイヤーさん。当然ながら、露出が高いと生地や材料費なども低コストで済みますね。特に今回は、コスプレするとお金がかかりそうなキャラクターばかりなので、非常に効率的かと思われます。
脇腹に隙あり
布地が少ないコスチュームは他にもいくつかありますが、横から観るとどんな景色が広がっているのか気になっちゃうのが、こちらの美白美女。
色気と強さを両方兼ね備える
こちらの美女はアーマーと露出のバランスが良い感じがします。この表情は闘志をむき出しにしているのでしょうか?
衣装代よりカラーコピー代のほうが高そう
そして、Hearthstoneから「ハリソン・ジョーンズ」のカードのコスプレ。意外とこういうウケ狙いも今後流行るかもしれません。
ところで、ちょっと前の記事「世界的コスプレ写真家が集結する『ザ・ジャーニー・ビヨンド』」でご紹介しました、4人のフォトグラファー&あのオージー美女コスプレイヤーのプロジェクトはどうなったのでしょうかね? 今回の特集に、ヤズミン・アルスランさんは写っていなかったようなので、少々気になる所です。
これまた写真には全く写っていませんが、実はこのイベントの締めとして、なんと「メタリカ」がクロージング・コンサートを行ったそうなんです。そんなことなら行けば良かった! と思った皆さま...来年はアーマー担いで参戦してみてはいかがでしょうか?
So. Much. Armor: A Collection Of Glorious BlizzCon Cosplay![io9]
(岡本玄介)
関連記事
- ニャンと快適なんだ?ネコの気持ちがわかるのかな?
- 現役ウェディングプランナーに聞く、仕事を円滑に進めるためのタブレット活用術
- 未来のイノベーターにフレフレ。村田製作所チアリーディング部に込められた想いを聞いた