ゲームにおいて、良質なフェイシャルアニメーションが付いているゲームキャラクターはとても重要です。しかし、モーキャプの顔に命が吹き込まれていく様子は、感動的であると同時にちょっとだけ不気味なんですよ。
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この動画は、『グランド・セフト・オートV』やXboxOneの『Ryse: Son of Rome』のフェイシャルリグを担当していることでも知られる3lateralスタジオや、Cubicmotionの現在使われているアニメーションパイプラインのデモンストレーション映像です。これはレンダーではなく、プレビュー中のMayaのプレイバックウィンドウ。プレビューでここまで出来るなんて...。
次に、マニュアルでフェイシャル・リグを動かした時の映像も見てみましょう。
それにしても、技術面は別として、宙に浮かんだあまり感情のない上半身というのは、見ているとなんだか不安になってきますね。
[via prostheticknowledge via Kotaku]
(中川真知子)
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