人を殺めるのはコンドームやトマトだけではありません。これからは、ショッピングカートにも注意する必要があるようです。
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io9が紹介した、こちらのホラー・コメディ・ショートフィルム『キラー・カート』を作成したのは、VFX会社デジタル・ドメインがデジタル・ドメイン研究所を設立する際に提携したとして知られる、フロリダ州立大学「College of Motion Picture Arts」のジェームス・フィーニーさん。
閉店作業中の従業員たちを襲い始めたのは、どのスーパーマーケットにも置かれている、ありふれたショッピングカート。
カートが突撃して殺すのかと思いきや、予想を反してパックリと口を開け、人間の首を切断、腸を引きずり出すという荒技を披露します。これにはビックリ。
長髪の怪しげな男性、主役女性と爽やか系男性従業員のちょっとしたイチャイチャ、トイレと生尻、役に立たない絶叫金髪美女...と、ホラーのお約束がしっかり盛り込んであるのも良いですね。
しかも、覚醒するのが爽やか系イケメンではなく長髪男性というのもグッときます。彼は実は中々渋い年の取り方をした頼もしい男だったのですね。
この手のホラーの王道武器といえばチェーンソーですが、舞台がDIYショップではなくスーパーなので、電ノコなのでしょうか。
[via Short of the Week via io9]
(中川真知子)
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