ピクサーの名作長編アニメーション映画『トイ・ストーリー』と過去30年間のアクション映画の要素をごった煮にした、アクション映画版『トイ・ストーリー』が公開されています。
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以下より、io9が紹介した『Toy Story: Taken』をご覧ください。
今は引退してアメリカ各地で暮らすオモチャたちが、アンディ救出のために集結し、危険をかいくぐっていく――といったストーリー。
タイトルは思いっ切り『96時間』の原題『Taken』からとっているようですが、そのほかにも多数のアクション映画の見覚えあるシーンを『トイ・ストーリー』の仲間たちで再現しています。
わかりやすいところでいうと、『ダイ・ハード』のガラスが散らばった床を裸足で歩くシーンや、レックスが後方でビルが爆発していることをメンバーに伝えるシーンなど。ガラスを壊れたレゴで表現するというアイディアが面白いですね。
[via GeekTyrant via io9]
(中川真知子)
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