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毎度おなじみの鍛冶屋チームが『モータルコンバット』キタナ姫の鉄扇を作りました。今回は彼らにとって初の布地と組み合わされた武器です。
【大きな画像や動画はこちら】
鋭い切れ味を作り出すのはお得意ですが、お裁縫の腕前はどうなのでしょうか? AWE meの動画でチェックしてみましょう。
同じナイフを10本複製するのは大変ですが、そうしないとキタナの鉄扇は再現できません。さらに、きれいにたためるように1枚目と5枚目は内側が真っ平らに、外側が盛り上がったように制作。
今回の鍛冶屋チームはいつもより以上に凝っており、日本刀のごとき切れ味を再現するであろう刃紋が入っているなど、要所要所に日本の伝統技術も採用しています。
この焼き入れで刃が強くなるんだとか
日本の着物で使われる縫い方を施したと言うシルクの布地も、またジャポニズムを意識しているようです。
模様で描いた絵のクオリティーはさておき......
実は扇からハミ出ている刃しか活用できませんが、未開封の缶ジュースをスパっと真っ2つに斬ったり、巨大な手裏剣のように投げたりできます。
もしも涼を求めてあおぐと、肝が冷えます
当然、突き刺すのもお手の物。
フィニッシュ・ヒム!
実際のキタナ姫の姿と比べると、鉄扇がどこまで精巧に再現されているのかがわかるかと思います。
フェイタリティー!
次回、鍛冶屋チームは一体何を作るのでしょうか? 動画のコメント欄にリクエストを書き込むと、実現するかもしれませんよ?
Kitana's War Fans (Mortal Kombat X)- MAN AT ARMS: REFORGED[YouTube]
(岡本玄介)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2016/01/forging-kitanas-war-fans.html