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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のVFXには目を見張るものがありました。
【大きな画像や動画はこちら】
しかし、一体どこまでがCGで、どこまでが実際の俳優やセットだったのでしょうか? 動画で見てみましょう。
ネタバレがありますので、ご注意ください。
こちらはLaughing Squidが紹介した、achillesさんの動画。
グリーン/ブルーバックの撮影シーンでもすべてがCGというわけではなく、意外な部分がセットだったりします。
デジタルで付加された部分にも、参考となる映像が実写で撮影されているようです。
作中の重要なシーンでも
作中ではルピタ・ニョンゴ演じるマズ・カナタのシーンは、ほとんどニョンゴ不在で撮影されており、表情のみにモーションキャプチャーが使われている模様。
しかし、レイにライトセーバーを手渡す重要なシーンでは、レイ役のデイジー・リドリーと実際に向かい合って撮影されていることも確認できます。
いつのまにかデジタルに
さらに、最高指導者スノークの話を聞いているカイロ・レンは、レンを演じるアダム・ドライバーの素顔で撮影されていますが、後にマスクを着用したデジタルなカイロ・レンに置き換えられています。
楽しそう
ポー・ダメロンのコックピットのシーンでは、実物大のコックピットをグリグリと動かして、外光を入れながら撮影しているのも興味深いです。
こうして作られた映像は、実写とデジタルとの間が継ぎ目なく組み合わされ、違和感もありません。なんだかもう一度劇場に足を運んで映像を確認したくなります。
ソース:Vimeo via Laughing Squid
(abcxyz)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2016/01/breakdown-of-the-real-and-visual-effects-in-star-wars-the-force-awakens.html