テレビゲームの中では、敵キャラクターたちを殺すことは息をするより簡単。シューティングの場合、特にそうではないでしょうか?
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そこで近年のファーストパーソン・シューティングゲームから、殺害数が圧倒的に多いゲーム5作品をまとめた動画をご紹介します。残酷描写があるので、閲覧注意です!
Geeks are Sexyで紹介されていたこの動画は、日替わりでさまざまなゲームネタをお届けするZoominGamesのもの。
選ばれた5作品をおさらいしてみましょう。
■第5位:『コール オブ デューティ』シリーズ
リアリスティックな戦場FPS
2003年にリリースされた第1作目から、すでに20本近くのシリーズが出ている本作。数発の弾丸で敵が倒れるので、連射が可能な銃火器を装備すれば、バッタバッタと敵を殺せます。
■第4位:『DOOM』シリーズ
弾丸で悪魔たちを粉微塵に粉砕
FPSの元祖のような本シリーズはSFなこともあり、超クールな銃火器が登場します。
地獄の底からやってくるモンスターたちを、グチャグチャの蜂の巣にするのは快感です。
■第3位:『ペインキラー』シリーズ
銃火器のデザインがカッコいい!
こちらも死霊や悪魔たちに向かってブっ放す、ゴシック・ホラー・テイストが強い作品。
武器に目が光るドクロがついていたり、複雑な機構を持っていたりと、敵を殺すことより銃撃することが楽しい作品かもしれません。
■第2位:『レフト・フォー・デッド』シリーズ
ここにきてやっとゾンビモノがランク・イン
プレイヤー4人で、走ってくるゾンビたちをジャンジャン撃ち殺す作品。あたりはあっという間に、腐肉のミンチだらけになります。
協力者なしでは絶対に生き残れないほどのゾンビ量も魅力です。
■第1位:『シリアス・サム』シリーズ
爽快撃ちまくりFPS! と謳うだけのことはあります
『ドゥーム』のオマージュとして作られた作品。
エイリアンたちを相手に古代エジプトや古代ローマ、果てはアトランティスなどを舞台に、ありえない量のエイリアンたちをブっ殺しまくります。
相手が人間だったりモンスターだったりエイリアンだったりと、殺す対象はいろいろですが、とにかく銃撃の快感と大量に殺した充足感を味わうのであれば、これらの5本ははずれないでしょう。
FPSが好きな方は、「FPSジャンルの進化の歴史が5分でわかる動画」も併せてどうぞ。
(岡本玄介)
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