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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>3
身体を壊すまで働けば結果的に会社にとっても、医療費の財源にとっても痛手になる。だったら多少生産性が落ちても、税収が落ちても、そして収入や消費が落ちてもいいから「休む」。自然と向き合ったり、大切な人と過ごしたりする時間を増やす。僕はその方が遙かに「豊かな人生」だと思うんですけどね。波待ちして心を解放されているシホさんのように。会社は経営者のものでもなければ、ましてや従業員のものでもない。杜撰なストレスチェックは会社が株主のものであることを象徴しているような気がしました。
No.4
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   天気予報によると、春の空気と初夏の空気が海の上で喧嘩しているそうだ。春の空気が勝てば気温は低いけれどカラッとした快晴に。初夏の空気が勝つと気温は高いけれど湿気を多く含んだ曇天になるという。なんて子供にも解り易い予報通りだったここ数日、海辺の町では天気予報で言われていなかった自然現象がもうひとつあった。温度の違う空気の衝突により起きた強い風による、波の大きなうねりだ。波浪である。  金曜の朝は特にサーフィンには絶好の波が立っていた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。