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僕が暮らす三浦半島において、近年ワカメやヒジキと並ぶ春の名産として注目されている海藻がある。アカモクだ。巨大なシダ植物のようなこの海藻はとても生命力が強く、冬から春先に浅瀬で5〜7メートルに成長。漁船のスクリューなどに絡みつくことから長年、漁師たちの間で厄介な雑草とされて来たという。ところが2007年、
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海藻は売られているワカメや昆布、ひじきしか知らなかったです。アカモク、体に良さそうですね。海を浄化できるなら、人の体も浄化してくれそうですね。
小原信治(著者)
>>1
確かにそうですね。そういえば、アカモクを食べていると肌の調子が良いような気がします。あくまで個人の感想ですけど。