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a-la-merさん のコメント

おはようございます。
今回は、残念でしたね。私も週末しか見ることができないので、真名瀬、期待してたんですがーー。小原さんご家族もいらしてたんですね。私もカメラ片手にダイヤモンド待ちしてました!さむかったぁー。名島とのコラボ、みたかったです。

ダイヤモンド富士が見られる一瞬って、ほんとうに幻想的なんです。以前に何回かみたことがあるんですが、待ってる間は、回りの人とぺちゃくちゃ騒いでるんですが、それが沈黙となり、じっーと空と海をみていると、だんだん日が落ちていく様や、夕焼けが富士山を赤く染めて、そこに後光のようなキラキラ輝いている太陽が、ゆっくりゆっーくり移動していく様は、すごい神秘的で、仏様がまい降りてくるのではないかと思うほど、無の境地になってしまいます。
自然界の中の動物の一人として、前世でもこの光景をみてたことがあるかもと思うぐらい、心が落ち着きます。自然界の素晴らしさ、そしてこの世界をなるべく後世に残す努力をしなければいけないと毎回思います。

秋にみられるといいですね。いつか、きっと。
そのときの小原さんの感想や思い、教えてくださいね。




No.3
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「そういえばダイヤモンド富士ってまだ見たことないよね」  妻とそんな話をしたのは4月の始め。いつものようになんとなくビーチグラスを拾い集めながら夕暮れの浜を散歩していたときだった。水平線の向こうで夕陽のバックライトを浴びた富士山が僕らを見ていた。  この海辺の町では春と秋の 1 年に 2 回、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。