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hiroeさん のコメント

お肉屋さんが注文してから挽いてくれるお肉、おいしそうですね。いいお肉の香りがするハンバーグだったでしょうね。大葉と大根おろしで食べたいなと私は思ってしまいました。
私は子供の頃からハンバーグが大好きで、母がよく作ってくれていました。今でもよく食卓に登場します。大人になってから母が、この挽き肉は牛肉でしょうか?鶏肉でしょうか?豚肉でしょうか?と聴いてきたことがあります。牛肉と答えたら、牛肉と豚肉の混合と答えが返ってきました。しかも、お肉屋さんで買うので、作るメニューによって配分率を替えてくれると。配分率まで覚えていませんが、配分率で味が変わるものなんですね。
今はお肉屋さんがなくなり、お肉屋さんがあった商店街がシャッター通りになって、スーパーでしか食材を買わなくなりましたが。
商店で世間話をしたりしながらお買い物をする、お客様とお店側の距離感が近くてなんだかほのぼのとするのですが。
No.4
105ヶ月前
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   ビーサンで初夏の浜を歩いていたら、なぜだか無性にハンバーグが食べたくなった。浜辺に漂うバーベキューの匂いに刺激されたのだろうか。太陽の眩しさが脳に夏っぽい食べ物を求めさせたのだろうか。夏っぽい?確かにハワイにはハンバーグの載ったロコモコという料理があるし、日本のファミレスなんかにもパイナップルが載ったハワイアンバーグなんていう昭和の妄想力が生んだハワイっぽい料理があるけれど、ハンバーグっていうのは日本人にとって夏の食べ物になっているんだろうか。そういえばアメリカのヴァーモントという町では誰もカレーなんて食べていないそうだ。なんてことはさておき、僕は海辺の町で暮らし始めて 6 年目になるけれど、実は一度もハンバーグを食べていない。  理由ははっきりしている。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。