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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
素材が良ければ塩だけで料理になるよ、と藤村くんが言ってました。
No.3
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   三浦半島で海開きよりも少しだけ早く夏を告げるのがかぼちゃだ。この里山でも先週ぐらいから早生かぼちゃの収穫が始まっている。三浦で 400 年の歴史を持つ伊藤農園さん (4 年前に柿沢安耶さんのラジオ番組にもご出演頂いて以来のおつきあいだ ) のように最近は西洋かぼちゃから日本かぼちゃ、ペポなどのおもちゃかぼちゃまで様々な品種を栽培する農家さんが増えているけれど、三浦においてかぼちゃの代名詞といえばやはり「都かぼちゃ」だろう。甘味みとねっとり感がたまらない西洋かぼちゃだ。そして、おそらく生産地の近郊でしか食べられないのが「完熟かぼちゃ」だ。成熟するほど甘くなるかぼちゃを食べるギリギリまで畑で完熟させてあるので驚くほど包丁の通りがいい。そして糖度が高い。かぼちゃというのは硬くて切りにくいというそれまでの常識が覆されたのを今でもよく憶えている。    
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。