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hiroeさん のコメント

飼育されている動物ではないので、お肉が締まっていて、エサも人工的なものではないから臭みも少なさそうですね。
解体前の姿を見ながらいただくのは正直グロッキーですが、生命をいただくことのありがたさを知ることができますね。
No.1
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   秋の長雨が続いていたある日の夜、以前からお誘いを受けていたその店にようやく足を向けることができた。 4 月に「渋谷のラジオの学校」にご出演頂いたシェフにして猟師免許を持つハンターの室田拓人さんが渋谷 2 丁目にオープンしたフレンチレストラン「ラチュレ」。猪や鹿、熊や雉、鳩など天然の野生鳥獣を食材とするいわゆる「ジビエ・フレンチ」を食べさせてくれる店だ。恥ずかしながらフレンチのジビエと言えばたぶん鳩のローストくらいしか食べたことがなかった。そもそもフレンチもここ数年は結婚披露宴でしか食べていない。素材の旨味を生かした和食やイタリアンと違って、濃いめのソースによる肉料理というフレンチは胃に凭れるイメージがあって避けていた。イタリアンと違ってそもそも家で作るには難しいものばかりだし。 しかし、室田さんのジビエ・フレンチはそんな僕の先入観を覆すものだった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。